ボールの高さの打ち分け方

今回はボールの高さを調整する方法について書いてみたいと思います⛳️

ラウンドの際に残り150ヤード7アイアンで上手く打てた!
しかし、結果は花道にショートなんてことありませんか??

そのショットを打つ前に風向は注意してましたか?

上手く打ててボールが綺麗に上がった時、風に大きな影響を受けることは多くの方は痛感していると思います。

特にアゲインスト(向かい風)のときはボールがおしもどされるため、飛距離が出にくいです。

このような時にボールの高さを低くしてあげることで風の影響を受けづらくするということができると、グリーンの攻め方に選択肢ができ、自然とスコアアップに繋がることもあると思います。

僕(Teaching Staff T氏)が球を打ち分ける時の方法を書いてみるのでもし良かったら参考にしてみてください。

1.通常通り(高い球)

僕の場合、普段の球が高い傾向にあるので意識していないのですが、高い球が打てない方はこの方法で練習してみてください。

ボールはクラブのロフト(座り)の通りに構え、ボールは体の中心より左寄りにおく。

テイクバックは変えずにインパクト後のフォロースルーで手の位置を頭の高さまで持っていく。


2.低い球

クラブのロフトを少し立て、ボールは体の中心(普段より右寄りにおく)、フォロースルーの際に腕を左に振り抜き、低く出す。

どの打ち方をする場合にでもダウンブローにボールからコンタクトすることは変わりないと思います。

秘訣のようなものでは無いですが、ぜひ試して見てください。

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