マスターズの見所(中上級者向け)

マスターズの中で注目されるのは、11.12.13の3ホールです。

通称アーメンコーナーと呼ばれています⛳️

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この3ホールが アーメン・コーナーと呼ばれるようになったのは 実は 1958年からのことです。1958年のマスターズ最終日の 12番ホールで ピッチマークにボールが くい込んだ時のルールに係わるもめ事があったが アーノルド・パーマーが 猛追を見せて、その日のリーダーだった ケン・ベンチュリー を破って優勝した時の記事を書いたスポーツ・イラストレイテッド誌の記者ハーバート・ウィンドがその記述に アーメン・コーナー という言葉を初めて使ったが、それ以来この言葉が広く使われるようになったそうです!

私(Teaching Staff S)がこのアーメンコーナーで再注目してるのが12番ホールです。

12番は150ヤード前後と短いホールなんですが、グリーン手前にはクリークが流れているのと、12番は風の通り道になっていて、より正確なショットが求められます。

2020年では、タイガーウッズが三連続池に入れ自己ワーストとなる10を叩きました。

タイガーウッズでさえ、罠にはまると大叩きするような極めて難しいホールです。

そんな難しいホールの皆の攻略を見るのがとても楽しみです。

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